鶏が煩くて眠れない

隣に住んでいる人が鶏を飼っている

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日本ではあり得ない光景ですが、ベトナムでは個人で鶏を飼っている人が大勢います。詳しくは知りませんが、どうやら闘鶏(チキンファイト)用らしいです。日本に戻って来てからは周りがとても静かで快適に眠れていますが、ホーチミンに住んでいた時は隣人の飼っている鶏が早朝喧しくて毎日睡眠妨害に遭っていました。言わばセットしなくても毎日勝手に大音量が鳴る天然の目覚まし時計。鶏肉は大好きですが、生きている鶏はこりごりです。

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飼い主が勝手に僕のアパートのドアのシャッターに紐で括り付けており、たまに中に入ってきたりもしていました(;^ω^)

ベトナムの騒音問題

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個人的には、就寝中の騒音である鶏が一番困っていましたが、それ以外にも色々な騒音があります。鶏の次にうざかったのが大音量の音楽垂れ流しです。これも鶏の飼い主の話ですが、何故か彼はバカでかいスピーカーで音楽を流します。まるでナイトクラブのようでした。何度か僕の彼女がやめるようにお願いしましたが、聞き入れてもらえませんでした。彼も僕らが何かちょっと困っていたら助けてくれたりしたんで、根っから悪い人ってわけでないんですけどねぇ。

それからカラオケです。ベトナムでは日本以上にカラオケが普及しています。日本の場合、カラオケをするならカラオケ店やスナックに行くのが一般的ですが、ベトナムでは一家に一台カラオケ機材があります。カラオケ店もたくさんありますが、自宅でカラオケをする人が多いです。これは鶏の人と反対側の隣人ですが、ほぼ毎日カラオケをしていました。ベトナムの玄関にはドアではなくスライド式のシャッターが付いているのが一般的で、一階に人が居る時はそのシャッターは開けっ放しにします。つまり、防音対策なんて皆無でそのシャッターも全開で歌うわけです。時間的には昼間が多かったです。朝早くと夜遅くはなかったのでまだマシでしたが、IELTSの勉強をしていた時期は勉強の妨げになりました。

あとは、隣人同士の口論ですね。誰かは分かりませんが、頻繁に口喧嘩している声が聞こえます。マジで大声で怒鳴ります。僕はベトナム語がさっぱりですが、彼らは他の人に聞かれて恥ずかしいと感じないのかちょっと疑問です。

ベトナム人の騒音意識と日本人の不寛容

今回の記事は個人的な経験にフォーカスしていますが、ベトナム全体で多かれ少なかれ当てはまります。ベトナムでは騒音という意識はかなり低いと言えます。一方、日本では「子供の声がうるさい」と保育所や幼稚園にクレームが入るほど寛容性が失われています。「人に迷惑をかけるな」という考えと「迷惑はかけて、かけられるもの」という考えのちょうどいいバランスを保つ社会ってなかなか難しいな、と思う今日この頃です。